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初猟へ向けて挨拶周り!!
- 副会長
- 2018年9月25日
- 読了時間: 1分

2018年の初猟を迎えるにあたり、鴨猟の聖地!?である共和町の農家さんへ挨拶周りをさせて頂きました。
溜め池の多くは農家さんの個人所有です。その溜め池で猟をさせて頂きたく各戸に挨拶へ伺いました。
どのお宅も快くお許しを頂きました。ありがとうございます。
しかし、やはり農家さんが気になるのは
1、薬莢の放置
2、残滓
3、池のパイプを撃たない
4、車でパイプを踏まない
5、農道を車で塞がない
6、農作業中に近くで撃たない
でした。
どれもマナーの範疇ですが、守られていないハンターがいかに多いか農家さんの話を聞いてわかりました。
昨年は散弾がビニールハウスに降って警察沙汰になったという話も伺いました。
そこでハンターズベース北海道では鴨猟ルールを作成し、農家の皆様に安心して頂きたくチラシを作成しご挨拶にあがりました。
1、矢先の安全確認を実施します
水平撃ち、溜め池へ向けて発砲しません
2、残滓を放置しません
残滓は持ち帰ります
3、薬莢を放置しません
使用した薬莢はもちろん、目に付いたものはすべて持ち帰ります
農家さんの溜め池を借りていることを忘れず、不快な思いをされないようにマナーを守って安全狩猟で今年も臨みましょう。
今回は挨拶周りに合わせて、溜め池周りのゴミ、薬莢拾いを実施いたしました。



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